墓参りで腹いっぱい?
こんばんは
昨日は毎月の墓参りへ。
掃除の最中から子供は別の事で忙しそう。
グミをチギッてました
甘みもありますが、渋みが嫌なので私はあまり好きではありません。
しかし、子供は次々とチギッて食べてました。
味覚は私の方がお子ちゃまでしょうか
墓参りが終わると、今度はビワです。
チギッて食べて、バケツ一杯に持ち帰り
「もう腹イッパイ」・・・どんだけ喰っとじゃ~
梅もそろそろ収穫の時期でしょうか。
ここの梅ではありませんが、夜は昨年作った梅酒を麦茶割で頂きました。
飲めない私にはこれぐらいがちょうどよい。
話は変わって、最近は子供の虐待のニュースが多いですね。
子供はそれぞれの年代を満足して成長していけば、情緒的にも成長し大人になれる。
そうすれば、親になる事も自然と受け入れられるのでしょう。
しかし、自分が虐待を受けた経験を持つ親がまた繰り返してしまう。
不幸は濃縮して繰り返されるという記事を読んだ事があります。
虐待を受けていなくても、親に受け入れられるために、いい子であり続け、
その年代なら許される我がままを言えずに大人になった人は、
子供の我がままに耐えられないんじゃないかな。
塾通いが忙しい子供。
ホントに子供のため?
親が安心するためじゃないか?
子供時代に楽しかった思い出の無い大人が結婚しても子供を欲しがるか。
子育てはお金じゃなくて、安心して親になれる仕組みが必要ではないか。
それが難しいんですが、産経新聞HPにシリーズでいろんな人の意見が載っています。
そのうちの一つの意見です。
参考にどうぞ。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100612/plc1006120700003-n1.htm
関連記事