いやな時期ですが、考えなければ

ぴっとろーど

2010年08月11日 21:15

こんばんは

終戦記念日に向け、いろいろ考えさせられる時期ですね。
テレビっ子の私としては、見たくない内容の番組が満載でウンザリです。

菅さんは言いたいこと言って、批判を避けるようにさっさと軽井沢へ逃げちゃいました。
今日訪問した場所の年配者も大変怒ってました。

今回の談話は仙谷の執念のようですね。
なぜ、そんなにこだわるのかは、産経新聞記者の阿比留さんのブログに、
わかりやすい記事があります。
サハリンの帰還事業にまつわる話です。
http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/1731789/

日本は悪い国でなければ都合の悪い人達が多いようです。
だから解決済みでも、ほじくり返し利用したい自称やさしい人。

日本も悪いこともあったでしょうが、責任をすべて押し付けらる事ではないはず。
あの当時の日本を取り巻く世界はどうだったのか。
今の価値観では語られない。

日本を丸裸にしてしまえば、何処の国が得をするのか。
その国は、今何をしているのか。
古森記者のブログより。
http://komoriy.iza.ne.jp/blog/entry/1731330/

チャンネル桜での青山繁晴さんのお話。
沖縄に関する内容です。長いですが・・・
http://www.youtube.com/watch?v=XEOX81ABrM4

戦争で亡くなった人たちは、天国で今の日本をどう思っているのだろう。

劇団四季「異国の丘」より
シベリア抑留で帰れないと悟った元兵士の家族への遺言を、
帰国する人へ託す一場面
http://www.youtube.com/watch?v=A-XLwuUZnpU







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