昨日のことですが、ヒートデビルズのトライアウトと公開練習を見てきました。
体育館の扉が閉められていたため、入りにくかったのですが、
外から覗いていると、ライアンが気づいてくれて中に入れてもらいました。
見学のブースターは数名程度で、やや寂しい。
HCと太志郎、バーデルが見守るなかでのトライアウト。
二次選考ということで、参加者は10人ぐらいだったでしょうか。
会場のスポーツカレッジの学生と福岡、熊本方面のユニを着た選手、見た目は高校生?ぐらいの選手も。
ドリブルやシューティング、試合形式と緊張しながらも、積極的なプレーでアピールしていました。
福岡方面の選手は川面さんの教え子かな?
安定したプレーを見せていました。
HCが、ほしいと思う選手がいたかどうかは・・・私にはわかりません。
その後のクリニックの時間は、安心院にカート遊びに行って、公開練習開始前に再び会場へ。
時間の都合がついたトライアウトの選手も練習生として合同で練習。
ただし、主力組は調整のため、各自別メニュー。
ディフェンスでは、練習生の積極的なプレーにプロが押される部分もあり、HCに怒鳴られる某選手1。
あるいは、悪い見本と言われる某選手2とHCの厳しい声が響きます。
確かにプロ選手としては、やり難い状況ではあったでしょう。
最後は、学と練習生4人VS大史、田中、高松と練習生2人で試合。
それぞれに太志郎HCと高田HCが指揮をとり、鈴木HCより負けたほうが坊主との指令。
この試合が、いいのか悪いのか知らないが、なかなかの接戦で残り4秒で高田HC側の2点リード。
ここで太志郎側ボールでラストプレーだったが、高田側が守りきり勝利。
戦力が均等になるように、仕分た鈴木HCはさすがですね。
若い選手の積極的プレーで活気の溢れる公開練習で、大変に楽しかったです。
さて、今週末はかんぽの郷宇佐で横浜戦。
この前の日曜の試合は前半しか見てませんが、連敗中の印象としては、
シュートしないと点は入らんだろ・・・と言いたくなる場面が時々。
シュートを外して自信を無くすのではなく、シュートするべき時にシュートしなかった時に自信を失うのだ。
何を守りたいのかは知らんが、攻める気持ちをなくして勝てるような戦力ではない。
積極的なミスで負けたのならしょうがない。しかし、消極的なプレーで負ける試合を見て、
また応援に来てくれるファンはいない。
攻めて、攻めて、攻め続ける気持ちを持って、会場を熱くしてくれ。